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        天日干しの江戸前海苔
 
天候がよい日に限り天日干し海苔をつくります。30年前に使用していた干し枠を使います。
昔の道具が少ない事と・周囲の住宅地化により日照地が少なくなった為一回の海苔製造につき最大50枚が限界です。曇りや雨の天候では乾燥できないために大量生産ができません。
海苔が乾いてくるとパチパチと「海苔が鳴く」音がします。 子供のころ海苔枠で「かくれんぼ」をして遊びました
海苔の乾き具合・風の向き強さ・太陽の位置によって干す角度や表裏の交換など海苔の変化を見ながら約3時間乾燥させます。
 
 
 
 
 
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